くらげになりたい。

くらげのようにふわふわ生きたい日曜プログラマなブログ。趣味の備忘録です。

BitBucketからGitHubへ移行するときにやったこと

GitHubのプライベートリポジトリが無料になったらしいので、移行を考えてみる。

GitHubとBitBucketの違い

個人的に思う違いは以下の感じ。
ほかにもいろいろあるけど、気にしているところは以下のとおり。

  • GitHub
    • プライベートリポジトリ無制限
    • 共同編集は最大3人まで
    • サクサク動く
    • コミットすると草が生える。
      • ただプライベートリポジトリは自分しかわからない
  • BitBucket
    • プライベートリポジトリ無制限
    • 共同編集は最大5人まで
    • すこしもたつく

BitBucketは個人であればプライベートリポジトリが無制限だったので使ってたけど、
GitHubに移行しても良さそうな感じに。

BitBucketからGitHubへ移行する

GitHubに移行ツールがあるので、それを利用する。楽ちん

  1. https://import.github.com/ にアクセス
  2. 移行したいBitbucketのプロジェクトのURLを入力
  3. プライベートリポジトリを移行する場合、BitBucketの認証情報を求められる
  4. ちょっとまったらメールなどで通知が来るので完了

移行した後にやること

remoteのURLが変わるので、変更したりする

  1. remote URLを変更する
    • git remote origin set-url <GitHubのURL>で変更
    • 変更されているかはgit remote -vで確認できる
  2. CirecleCIなどの設定を変更
    • CircleCIを使っている場合などは、監視するリポジトリの変更が必要

参考にしたサイト様