くらげになりたい。

くらげのようにふわふわ生きたい日曜プログラマなブログ。趣味の備忘録です。

Nuxt.jsで自動生成するvue-routerのファイルは、.nuxt/router.jsに配置される

タイトルですべてを言っている感。。

Nuxt.js+nuxt-i18nでpageから、ルーティングを自動生成していると、
最終的にどんな設定になっているかわからない時がある。

今、どんなルートがあるかを確認したかったので、調べてみたときの備忘録。

自動生成したルートは.nuxt/router.jsに配置

npm run devなどすると、.nuxtディレクトリが作成される。
そのなかに、ルート情報のファイル(router.js)が生成されるらしい。

一部を抜粋するとこんな感じのファイルができている。
nuxt-i18nでjaとenを生成しているので、suffixに__en__jaなどがある。

export function createRouter() {
  return new Router({
    mode: 'history',
    base: decodeURI('/'),
    linkActiveClass: 'nuxt-link-active',
    linkExactActiveClass: 'nuxt-link-exact-active',
    scrollBehavior,

    routes: [{
      path: "/inspire",
      component: _1aab8f22,
      name: "inspire___en"
    }, {
      path: "/ja/inspire",
      component: _1aab8f22,
      name: "inspire___ja"
    }, {
      path: "/",
      component: _ede9e4b2,
      name: "index___en"
    }, {
      path: "/ja/",
      component: _ede9e4b2,
      name: "index___ja"
    }],

    fallback: false
  })
}

なんかルーティングでうまくいかなかったり、nameが何かわからない時は、これを見るといいかも。
以上!!

参考にしたサイト様