くらげになりたい。

くらげのようにふわふわ生きたい日曜プログラマなブログ。趣味の備忘録です。

Chrome拡張機能を作ってみる | 5. 審査・公開編

前回の続き。作った拡張機能を公開するときの備忘録(*´ω`*)

www.memory-lovers.blog

公開するには開発者登録が必要

ストアに公開するには、開発者登録と登録料($5)の支払いが必要。

公開するために必要な資材

公開するときに必須の資材は以下の通り。

パッケージの作成方法

  • パッケージングは、zipすればOK
  • アップロード後、署名してcrx形式にしてくれる
  • ダウンロードできるので、.crxをインストールして確認

公開時にハマったポイント

  • 審査はキャンセルできない。。
    • アップロードしてから審査前に署名後のパッケージで確認する
    • 審査ははやいと2営業日くらいでレビュー結果くる or 公開される
  • Uncaught Error: Extension context invalidatedがでる

  • public配下は自動でweb_accessible_resourcesに含まれない

    • CRXJSでは、devのときは全て含まれるが、build時はビルド対象のみ。
    • 自分で追加する必要がある

以上! これで公開できるようになった(*´ω`*)

参考にしたサイト様