GCP、いつのまにか特定のログを検知したら、通知を簡単に送れるようになってた(*´ω`*)
Slack、Email、SMS、Webhook、Pub/Subなどいろいろ遅れるっぽい(*´ω`*)
いままでFunctions内からSlackを呼ぶ処理を入れてたけど、これでいけそう(*´ω`*)
ログエクスプローラで対象のログを絞り込む
まずは通知するログの条件を考える。
ログエクスプローラーを使うと便利(*´ω`*)
Cloud Functionsのエラーだとこんな感じ。
resource.type="cloud_function" severity=(ERROR OR CRITICAL OR ALERT OR EMERGENCY) resource.labels.project_id="<PROJECT_ID>" resource.labels.function_name="<FUNCTIN_NAME>"
project_idやfunction_nameはなくてもOK
「アラートを作成」から通知を作成する
条件が決まったら、「アラートを作成」をクリック
- アラートの名前
- 対象ログの条件
- 通知間隔と自動クローズの時間
- 通知先
を設定する
通知チャネルに通知先を追加する
まだ一度も使ったことがない場合、
通知先がないので、「通知チャネルを管理」に移動する。
好きな通知先の「ADD NEW」を選べば追加できる。
作成したアラートの管理
作成したアラートは、「Monitoring > アラート」で確認できる。
通知先の変更や有効/無効、検知したインシデントもここで見れる感じ(*´ω`*)
以上!! これでSlack通知を自前で実装しなくてよくなった。。(*´ω`*)