最近、ソフトウェアデザイン読んだり、個人開発LT会の話を聞いたりして、
個人開発の成功っていろいろあるよねーと思ったので、ちょっと整理してみたときの備忘録(*´ω`*)
収益化や売却だけが成功じゃないし、もしかしたら失敗もないかも知れない(*´ω`*)?
individual-development.connpass.com
成功するとは
あらためて、Wikipediaで意味を調べていみると、
こんなふうに書いてある。
成功は、計画などがうまくいき目標が達成できたことや、社会的に一定以上の地位を得たことを指す。失敗の対義。
人それぞれ、サービスそれぞれで、 目標・目的は違うので、成功の意味も違う。
目的のタイプ/パターン
ざっくり、この3つになるんじゃないだろうか?
- 収益
- 実現
- 経験
収益タイプ
お小遣い程度、生きていけるほど、など度合いは違えど、
収益を目指すパターン。
方法はいろいろで、サブスク・広告・売却など、
目標の金額までいけたら成功な感じ。
実現タイプ
作りたいもの・思いついたものを
実際に作るのが目的なパターン。
こういうのがあれば、たのしそう。
こういうのがあれば、楽なのに。
みたいなのを、実際に作るパターン。
アイデアは自分でも、身近な人でも。
ほしいものが作れたら成功な感じ。
経験タイプ
本業ではできない経験や新技術の学習を目的とするパターン。
個人開発だと、企画・運用を含む全工程を扱うので、
経験値はかなり上がる印象。
新技術もサンプルだと、本番投入がいいのかわからないので、
小規模で作ってみて、新規/機能追加での開発を体験できる。
異業種や転職とかためにつくったりもされる気がする。
成果物はポートフォリオにもなる。
実際に経験できて、知見が増えたら成功な感じ。
目的は1つだけじゃない
1つだけを目的でやる感じでもない気もする。
振り返ってみると、自分の場合は、
こんなバランスかも(*´ω`*)?
- 収益: 50%
- 実現: 30%
- 経験: 20%
気持ち的には収益100%だけど、
実際には、自分が欲しい物を作って、
新しいものもちょっとだけ試している感じ。
完全に知ってるものだけで作ることも無いので、
経験のパーセンテージは誰もがちょっとくらいある気がする。
よく、「こっちのやり方のほうがいいのでは!?」
と試したりもするので、進めていくうちに増えることも。。
と、いろいろ考えてみると、成功にもいろいろあるね。
ほかにもある気がするけど、とりあえず、ざっくり。
昔作ったアプリもどんなパーセンテージかを考えてみて、
目的にあってる進め方をしてたかを振り返ってみるとおもしろそう(*´ω`*)
横道にそれず、目標を思い出しつつ、がんばっていきたいね(*´ω`*)
個人開発LT会は第二回もあるので、たのしみ(*´ω`*)